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GoProHERO9 ネックレス式マウント の注意点

GoPro Hero9でネックレス式マウントを使う際の注意点を記載します。先に問題点を言ってしまうと、カメラを逆さまにすると水平維持ができなくなり、45度ほど傾いた状態で録画されてしまうことです。
ネックレス式マウントを使うと、下図のようにカメラが逆さまになってしまいますので、この問題が発生します。この問題の解決策を2点記載します。


GoPro Hero9ではカメラをぐりぐり動かしても、水平維持が出来ることが売りになっています。
下図のようにカメラを傾けても、ディスプレイでは水平維持できていますね。

ですが、逆さまにすると、カメラを傾けていないのにディスプレイでは45度ほど傾いているのが分かると思います。逆さにすると水平維持ができなくなるようです。

対策としては下記のようにします。
逆さにした状態で、設定画面を開きます。

↓「方向:ロック済み」に変更します。

↓こうすると傾けても水平維持が出来ています。

逆さまから元の正常な持ち方で取る際は、もう一度方向の設定を行う必要があります。

もしくは、「MAXレンズモード」をONにすると、360度回転しても水平を維持出来ます。MAXレンズを付けていなくても大丈夫ですが、若干縁の部分に歪みが出ます。

「HERO9 Black Max レンズモジュラー」を私は持っていないので確認は出来ませんが、購入したら試してみたいと思います。

以上です。

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