Windows10環境に、Oculus Quest 2の開発環境(Unity)を作成します。
Part1、Part2の2回に分けて説明します。ざっくり流れは以下の通りです。
Part1
(1) Oculus開発者登録
(2) Oculusアプリで開発モードをONに変更。
Part2
(3) Unity Hubをインストール
(4) Unityライセンス取得
(5) Unity本体のインストール
(6) Unityでプロジェクトを作成
(7) Unityでビルド&実行
ちなみに私のPCのスペックは以下の通りです。
プロセッサ | Intel(R) Core(TM) i7-4790 CPU @ 3.60GHz 3.60 GHz |
メモリ | 16.0 GB |
グラフィックボード | オンボード (Intel(R) HD Graphics 4600) |
まずは、Oculus Dashboardで開発者登録を行いましょう。
スマホのOculusアプリを起動し、右下の歯車をクリックしてください。
↓Oculus Quest 2の右側にある下矢印をタップします。
↓「その他の設定」をタップします
↓「開発者モード」をタップします。
↓開発者モードをONにします。
↓まだ開発者登録をしていなので、開発者モードをONに出来ません。
開発者登録をするために「作成開始」をタップします。
↓長ったらしいですが、真ん中あたりにある「新しい組織を作成するには」の下にあるリンクをクリックしてください。
↓ログインしましょう。
↓facebookアカウントでログインします。
↓「続行」をクリックしてください。
↓リダイレクトされます。
↓好きな団体名を入力し、「送信」ボタンをクリックしてください。
↓機密保持契約を読み、「同意する」ボタンをクリックしてください。
↓団体作成が完了しました。
↓ここでOculusアプリに戻り、開発者モードを有効にできます。
Part1は以上です。Part2に進んでください。