AWS Cloud9が流行っているらしいので、やってみました。
ここで1つ注意点。「Cloud9」は2017年11月30日から「AWS Cloud9」としてAmazonからの提供に生まれ変わったようです。「Cloud9」と「AWS Cloud9」は微妙に違うらしく、「Cloud9」環境の情報を参考にしてもうまくいかないことがあります。Webで調べ物をする際は気をつけてください。
次のリンクから「AWS Cloud9 の使用を開始する」ボタンをクリックしてください。
https://aws.amazon.com/jp/cloud9/
(1) 下記ページが表示されるので「AWS Cloud9 の使用を開始する」ボタンをクリックしてください。
(2) 「新しい AWS アカウントの作成」ボタンをクリックしてください。
(3) 下記記入して「続行」ボタンをクリックしてください。
(4) さらに下記記入して「アカウントを作成して続行」ボタンをクリックしてください。アカウントの種類は「パーソナル」で作成しました。
(5) 次に支払い情報を入力します。
(6) 本人確認のため、電話番号を入力します。090~で大丈夫でした。(+81とかしなくてOKです)
(7) 画面に下記4桁の数字が表示されます。また、登録した番号に電話がかかってきますので、出てください。日本語の自動音声で入力するよう促されますので、キーパッドで入力してください。
(8) 本人確認が終了しました。
(9) サポートプランの選択画面になります。ベーシックプランを選択しました。
(10) 完了です。
アカウント登録が完了すると、
「お客様の AWS アカウントの準備ができました - 今すぐ始めましょう」
というメールが届きます。
(1) 「AWS コンソールを使用して構築を始める」の下の「今すぐ始める」をクリックしてください。
(2) 「サービス」をクリックすると、AWSサービスがずらっと並んでいます。開発者用ツールのところにあるCloud9をクリックしてください。
(3) 「Create environment」をクリックして新しい環境を作成しましょう。
(4) Nameのところに適当に入力して「Next step]をクリックしてください。
(ここではDjangoTestとしています。)
(5) Create a new instance for environment (EC2) を選択
t2.micro (1 GiB RAM + 1 vCPU) を選択
「Next step」をクリックしてください。
(6) 確認画面が表示されるので、「Create environment」をクリックしてください。
(7) 環境作成完了に、1分程度時間かかります。
(8) 下記のようなページが表示されれば完了です。