ここではGitHubにソースファイル一式(ディレクトリ+ファイル)をアップロードする方法について記載します。
アップロードするファイル一式はAWS Cloud9で生成したDjango2.0.2のプロジェクト一式を使いました。
(1) GitHubトップページを開き、右上にある「+ボタン」をクリックして、「New repository」をクリックしてください。
![](https://southsandstore.sakura.ne.jp/Programmer/wp-content/uploads/2019/10/NewRepository1-1024x155.png)
(2) Repository Name(レポジトリ名)、Description(説明)を入力し、Initialize ~ READMEにチェックを入れて、「Create repository」ボタンをクリックしてください。
ちなみに、Privateにチェックを入れられるのは有料だそうです。
![](https://southsandstore.sakura.ne.jp/Programmer/wp-content/uploads/2019/10/NewRepository2.png)
(3) 以上でレポジトリの作成が出来ました。トップページに以下のように左ペインにレポジトリ一覧が表示されます。
![](https://southsandstore.sakura.ne.jp/Programmer/wp-content/uploads/2019/10/NewRepository3-1024x555.png)
(4) ではソースファイル一式をアップロードしましょう。レポジトリ一覧から対象のレポジトリをクリックしてください。
下記ページのようにレポジトリの内容が確認出来ます。まだREADME.mdしか入っていません。
![](https://southsandstore.sakura.ne.jp/Programmer/wp-content/uploads/2019/10/NewRepository4-1024x769.png)
(5) 「Upload files」ボタンをクリックしてください。
![](https://southsandstore.sakura.ne.jp/Programmer/wp-content/uploads/2019/10/NewRepository5-1024x941.png)
(6) 「Drag files here to add them to your repository」の部分にソースファイル一式をドラッグ・アンド・ドロップします。複数選択してもOKです。ディレクトリもOKです。
下記のようにアップロードするファイルが一覧表示されます。
![](https://southsandstore.sakura.ne.jp/Programmer/wp-content/uploads/2019/10/NewRepository6-1024x692.png)
(7) 説明欄に入力し、「Commit changes」ボタンをクリックしてください。
コミットが完了すると下記ページのようにレポジトリの内容にファイルが追加されていることが分かります。
![](https://southsandstore.sakura.ne.jp/Programmer/wp-content/uploads/2019/10/NewRepository7-1024x821.png)
以上です。