XSERVERにDjangoを入れるための準備その1
ここからダウンロード
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/utf8teraterm/
以上でインストールは完了です。
デスクトップにTera Termのアイコンがあるので、そこから起動してみましょう。
ここから先は、XSERVERのSSHソフトの設定(Tera Term)の通りですが、英語版のようですので、本ページにも記載します。
が、その前にXSERVERのSSH設定を有効にするのと、公開鍵の生成をする必要がありますので、XSERVERのSSH設定に従って設定しておいてください。
設定が終わりましたら、Tera Termを起動してください。
Tera Termを起動すると上図のように「新しい接続」ダイアログが開きますが、キャンセルをクリックしてください。
次に「設定(S)」- 「SSH認証(A)」を選択します。
TTSSH: 認証設定 ウィンドウが表示されます。
「RSA/DSA/ECDSA/ED25519鍵を使う」を選択肢、「秘密鍵(K)」ボタンをクリックしてください。さきほど生成した秘密鍵ファイル(~.key)を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
「ファイル(F)」 - 「新しい接続(N)」をクリックすると、「新しい接続」ウィンドウが開きます。
ホストの欄にご自分の契約したドメイン名を入力してください。サーバーパネルの「現在の設定対象ドメイン」です。本ページの最下部に参考画像がありますので参考にしてください。
TCPポートには10022を入力してください。
下記のようなセキュリティ警告が出ますが、そのまま続行ボタンをクリックしてください。
ユーザ名にご自分の契約したサーバーIDを入力してください。サーバーパネルの「サーバーID」です。本ページの最下部に参考画像がありますので参考にしてください。
パスフレーズに先程公開鍵を生成する際に入力したパスフレーズを入力してください。
「OK」ボタンをクリックすると、下記プロンプトが表示され、接続完了です。
試しにコマンドを打ってみましょう。以下のように「pwd」と入力してEnterを押してください。
$ pwd
/home/サーバーID
と表示されるかと思います。
pwdは「Print Working Directory」で、カレントディレクトリのフルパスを表示するコマンドです。
これで、Tera Termのインストール、XSERVERへの接続が完了しました。
参考